西島悠也がラーメンを語る!

西島悠也が語る 先代のラーメンとは

 

 

小さい頃から親父の背中を見て育った西島が親父のラーメンを初めて味わったのは、5歳の頃。
それから20年、親父の病気をきっかけに西島がラーメン屋の2代目として引き継ぐことになった。

 

20年間食べ続けていた味だ。
作るのはそう難しいものではないだろう。

 

そうたかをくくっていたが、実際ラーメン道はそこまで簡単ではない。
親父だからできた味付け、麺のゆで加減、トッピングの盛り付け方。
今思えばもっと間近で見ておけばよかったと後悔することが多い。

 

それだけ親父が作るラーメンは完璧だった。

 

麺とスープが絶妙に絡み合い、味をしっかり舌に運んでくれる。
それでいて麺そのものの味もしっかり伝わってくる。

 

トッピングもただ乗せるだけではない。
目で楽しむことさえできる。

 

そんなラーメンを親父は1日100杯も作っていたのだと。
親父が病気になって初めてその偉大さに気づいた。